各部門のご紹介bumon

看護科

看護科紹介

■看護科理念 
 患者さんの思いに寄り添い、その人らしさを大切にした看護を提供します

■看護科目標
 患者・家族と共に考えひとり一人にあった看護の実践

■看護科方針

  1. 優しさと思いやりのある看護を実践します
  2. 患者さんの生命・尊厳を尊重した看護を提供します
  3. 安全に配慮した看護を実践します
  4. 多職種と協働し、医療・介護・福祉の連携を密にした看護を実践します
  5. 看護職として専門性を高め、質の高い看護を提供します

■看護要員数
 153名

■看護提供方式
 患者受け持ち制
 パートナー・ナーシング・システム

■看護職員配置
 10対1 3病棟、4病棟
 15対1 5病棟

■勤務形態
 病棟 3交代制
 外来 当直制

■看護単位
 5階病棟(35床) 回復期リハビリテーション病棟
 4階病棟(58床) 総合診療内科、包括ケア病床
 3階病棟(一般病床55床、感染症病床4床) 消化器科、整形外科、総合診療外科
 外来   標榜診療科 14科
      救急処置室、中央処置室、内視鏡室、化学療法室
 外来1  透析室、手術室、中央滅菌材料室    

 

看護科委員会紹介

■看護研修委員会
  目的:①看護科理念に基づき、目標による管理システムを取り入れたキャリア
      開発プログラムを展開する
     ②組織の目標達成に向け、看護職員一人ひとりが主体的に自己のキャリ
      ア開発に取り組めるよう支援する
     ③看護補助者の継続教育を支援する

■看護研究委員会
  目的:①看護の質及び看護の専門性を高めるために看護研修を推進する
     ②看護研究に取り組み自己の能力の向上を図る

■入退院支援推進委員会
  目的:①不安なく地域で生活できるよう効果的・効率的な支援
     ②継続看護・入退院支援、地域連携

■看護記録委員会
  目的:①患者の状態、看護過程の実践の経過がわかる記録
     ②看護記録内容の改善と質向上

■看護業務委員会
  目的:①看護職員の業務負担軽減推進の取り組み、業務改善活動
     ②患者満足度向上に向けた取り組み
     ③働き続けられる職場環境づくりへの取り組み

認定看護師

■摂食嚥下障害看護認定看護師:大下 恵

kango_nintei1「口から食べて、いつまでも笑顔で元気に!」をモットーに、食べるための口作りや、安全に食べるための訓練を日々実践しています。内容としては、飲み込み(嚥下)の評価、障害の程度に合わせた姿勢や食形態の工夫、障害された機能の維持・向上を目指した嚥下機能訓練、誤嚥性肺炎予防や摂食嚥下機能の向上を目指した口腔ケアの実践、指導、相談を行っています。

また、NST(栄養サポートチーム)委員会に所属し、毎週1回、医師、管理栄養士、臨床検査技師、薬剤師、理学療法士と共に行う栄養の回診と、隔週に一関歯科医師会の協力のもと院内の歯科回診を実施しており、多職種と連携を図りながら食への支援を行っています。

kango_nintei2平成27年1月には摂食嚥下(飲み込み)外来を開設しました。入院患者さんだけでなく、在宅や施設で生活している地域の皆様方にも食事でむせたり、飲み込みにくさを感じたり、口のトラブルをかかえて悩んでいることがあると思います。入院患者さんでは退院された後も継続した関わりを持つことができます。地域の皆様方に安心して食生活が送れるように支援していきたいと思っておりますのでどうぞ宜しくお願い致します。

■感染管理認定看護師:石川 泰洋

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たとえば、1週間に1回感染対策チームと一緒に病院内をパトロールしながら、手指衛生が適切に行われているか!
療養環境が整っているか!!などを確認しています。
また、定期的に感染対策に関する研修会を企画し、みんなに感染対策への興味を持ってもらい医療関連感染が起きないように取り組んでいます。

これからも、医師を中心とした他職種と連携を図っていきそれぞれの専門性を活かしながら、「医療関連感染ゼロ」を目標として頑張っていこうと思います。
宜しくお願い致します。

各部署の紹介

■3病棟(3階)

3病棟は、消化器内科疾患・外科疾患・整形外科疾患における専門医療を提供しております。患者さん並びにご家族の方に十分な説明と同意を得て、多職種と連携したチーム医療を提供します。スタッフ一同は、患者さんやご家族の思いに寄り添った看護を提供できるよう、日々取り組んでおります。

今年度は、入院時から治療後の退院先を見据え、院内外の連携を円滑に進めること、社会資源を活用し、患者さんが安心して在宅療養が出来るように取り組んでおります。

 

■4病棟(4階)

4病棟は一般病床と地域包括ケア病床(H2810月稼働)を持っており、主に総合診療内科・総合診療外科の患者さんが入院されています。

一般病床では、急性期の治療が中心の患者さんが入院され、地域包括ケア病床は、急性期の治療を終え、症状が安定した患者さんに対して在宅や介護施設への退院に向けた医療や支援を行う病床です。

退院支援担当看護師や医療社会事業士、リハビリスタッフなどの他部門と連携しリハビリテーションの早期介入や自宅へ帰るための退院支援を行い、患者さんが安心して生活できる環境を考えサポートを行っています。

kango-4f3また、スタッフ一同で口腔ケアの充実に力を入れています。
誤嚥性肺炎や脳梗塞患者さんの食べる力を支えるため、認定看護師と協力しながら摂食機能訓練の実施も取り組んでいます。また、認知機能低下の患者さんを対象にレクリエーションを行っています。
「ときどき入院 ほぼ在宅」を目標に看護させていただいています。

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■回復期リハビリテーション病棟(5階)

 回復期リハビリテーション病棟は、脳血管障害・骨折の手術後・肺炎や外科手術後の廃用症候群などの患者さんが急性期治療後に専門的な医学的リハビリを行っている病棟です。

 訓練室のリハビリ以外にも入院中の生活の場がリハビリとなっております。

 入院・入棟時には、リハビリテーションスタッフと共に安全ラウンドを行い、患者さん個々の状況に合わせ、安心して療養生活が送れるように取り組んでいます。また、患者さんの全身管理や身の回りのお世話を行うとともに、看護師による病棟訓練を行い、食事は毎食食堂で食べていただき、排泄はできるだけトイレへ誘導し、オムツは極力使用しないよう援助しています。

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遊びりテーションの様子

 毎週日曜日に行われる「遊びを取り入れたリハビリテーション:遊びりテーション」は、体操やカラオケ・ゲーム・季節の花などの作品作成等を通じて、患者さん方や職員とのコミュニケーションの場、入院生活の気分転換や意欲向上にもつながっています。

多くの医療専門職がチームで関わり、住み慣れた地域で安心してその人らしく自立した生活(社会復帰)ができるよう援助しています。

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■外来

 外来は14の診療科と救急処置室、中央処置室、内視鏡室、外来化学療法室で診療、検査、看護処置を行っています。

 予約制を導入していますが、予約外の患者さんも診察しています。待ち時間の短縮に努めていて、待ち時間にDVDを上映して保健指導の実施、診療の進行状況に関する情報提供等を行っています。

 看護外来として、日本糖尿病指導士による糖尿病フットケア外来、摂食・嚥下障害看護認定看護師による摂食・嚥下外来を開設しています。

 看護科の理念である「患者の想いに寄り添い、その人らしさを大切にした看護を提供します。」をもとに患者さんが気持ちよく通院できるように取り組んでいます。

■内視鏡室

 内視鏡室では、検診後の精密検査から内視鏡による治療まで、医師、看護師、看護補助者と連携して検査・治療を行っています。患者さんが内視鏡検査や治療を理解したうえで安心して受けられるようパンフレットを用いながら説明を行っています。初めて検査を受ける患者さんにも検査の流れを実際の写真付きオリエンテーション用紙を使って分かりやすく説明します。

 内視鏡に関して分からないことがあれば、お気軽にご相談ください。

■外来化学療法室

kango_gairaikagaku 外来化学療法室では患者さんが安全・安心して治療が受けられるように医師、外来化学療法担当看護師、薬剤師等と連携して治療を行っています。点滴中は、担当看護師がそばで見守り、気分不快や不安などがないかを常に確認しています。
 患者さんが在宅で出来るだけ自分らしく過ごせるように、副作用、脱毛や色素沈着等のボディイメージの変化や心配なことは個別に対応していますのでお気軽にご相談ください。

■フットケア外来

kango_foot2011年11月に開設されました。フットケア外来とは糖尿病患者さんの足病変を予防するための外来で糖尿病療養指導士(専任看護師)が担当しております。
次のような症状がある方は一度、担当医師又は外来看護師にご相談ください。

○足に冷感やしびれがある
○足の色が悪い
○足や爪に水虫がある
○歩くと痛みがある
○タコやウオノメがある
○足に傷ができた  など

毎週水曜日 午前中(完全予約制です)

■入退院支援

入退院支援を行っています。入院支援

<入院支援看護師からのお知らせ>

入院予定になった患者さん・ご家族に対して入院生活や必要書類の説明、入院に必要な情報の聞き取りを行い、入院の不安や疑問に対応します。

患者さんの思いに寄り添い、安心して入院生活が送れるようにスタッフと情報共有し、支援しています。

入院支援看護師 小野寺 正子                                    看護事務補助員 伊勢 克枝

 

■手術室

手術室は、年間約200件の手術を行っています。手術室では医師・看護師・臨床工学技士・検査技師・放射線技師等のチームで手術患者さんが安全で安心・安楽に手術に臨めるよう、一人ひとりにあったケアを実践しています。

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術前訪問の様子

術前訪問では手術担当看護師が、患者さんへ写真入りのパンフレットを使用して説明しています。
術前訪問で得た情報は、手術を担当するスタッフ間でカンファレンスし、個別性のある看護を実践しています。

 

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手術中

術中は患者さんから音楽などの希望を取り入れています。

また、術後訪問では患者さんからのご意見や情報をスタッフ間で共有し、より良い看護が提供できるように努めています。

 

 

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手術室体験風景

中学生や高校生の看護体験の受け入れも行い、実際に手術室での手洗いやガウンテクニック等を体験をしていただいています。

 

 

 

■中央材料室

kango-chuzai手術室に隣接している中央材料室は、手術・検査・治療・看護に必要な器具・機材・衛生材料を安全に効率的に供給する役割を担っています。
感染防止・品質保証・安全供給などを考慮しながら行っています。
常に安全な医療・看護が行われるよう感染対策予防策を徹底した作業を行っています。

【設備】
 ・高圧蒸気滅菌装置 2台
 (緊急時対応を考慮し1台は電気式)
 ・過酸化水素低温プラズマ滅菌器 1台
 ・超音波洗浄装置 1台
 ・ウォッシャーディスインフェクター2台

 

■透析室

kango-toseki2両磐医療圏の透析施設です。
ベッド数は20床でその内2床は個室となっております。旅行透析の方もお受けしています。
長期透析患者さんの増加や高齢化が進む中、QOLを維持しながら「安心・安全の透析ライフ」が継続できるよう、PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)を導入し、看護師はペアで患者さんを受け持ちケアしています。

慢性腎臓病療養指導士・透析技術認定士が4名在籍しています。昨年は第51回岩手腎不全研究会で発表をしました。

災害に備えて無線機を設置しており、アマチュア4級無線従事者が、岩手透析ネットで各局と連携しています。

また、平成26年度から患者さんと共に災害訓練を行っております。

患者さん、ご家族の思いに寄り添い多職種と連携を図り問題点を共有し看護につなげています。

 

<災害訓練の様子>

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